【三和酒類】『iichiko NEO(いいちこネオ)』『いいちこ下町のハイボール』を飲んでみた!

本格焼酎

皆さん、こんにちは!一人でも多くの人に焼酎を飲むきっかけを与えたい。サケスピ編集部・焼酎プロモーターの亜樹穂です!本日は、三和酒類さんの新商品『いいちこ下町のハイボール』『iichiko NEO(いいちこネオ)』の試飲レポートをお届けします!

今回の記事は、普段本格焼酎をあまり飲まない方やいいちこシリーズの新製品がどんな味か気になっている方に楽しんでいただける内容になっています!

三和酒類初の缶タイプ 『いいちこ下町のハイボール』を2020年9月8日より発売!

40年以上愛されてきた本格麦焼酎『いいちこ』から史上初の缶タイプが登場したそうです!缶タイプをリリースした理由は、今まで『いいちこ』を飲む機会がなかった若い世代、焼酎ビギナーにも試していただきたいという想いが込められているのだとか。

いいちこ下町のハイボール_ラベル表
  • アルコール度数 7度
  • ジャンル スピリッツ
  • 原材料 本格麦焼酎(国内製造)、かぼすスピリッツ、炭酸

プルタブを開けたらすぐに飲めるので、仕事終わりの1杯やオンライン飲み会のお供に便利そうですね! プリン体ゼロ・糖質ゼロ・甘味料ゼロ・香料ゼロも健康を気にしている方には嬉しいポイント。

ハイボールのための本格焼酎『iichiko NEO(いいちこネオ)』を2020年7月15日より発売!

三和酒類株式会社さんは『iichiko NEO(いいちこネオ)』はハイボールのための本格焼酎を2020年7月15日より発売されました!
若い世代の方にも気軽に手にとっていただけるようなカラフルなお花のデザインと炭酸割りに適したNEO酵母が華やかでフルーティーな香りを演出しているそうです!

いいちこネオ
  • アルコール度数 25度
  • ジャンル 本格麦焼酎
  • 原材料 大麦、麦麹
  • 飲み方 ソーダ割り

オススメの飲み方は、「NEO」と呼ばれる飲み方。NEO 1:ソーダ 3が黄金比なんだとか。
まずは黄金比で試してみて、その後に濃いめがいいのか。薄めがいいのか。自分の好きな割り方を見つけてみるのも楽しいかもしれません。
では、早速2つの新商品を飲んでいきたいと思います!

『いいちこ下町のハイボール』はサッパリとした味わい

いいちこ下町のハイボール
いいちこ下町のハイボール

グラスに注ぐと、麦焼酎『いいちこ』ならではのスッキリとした麦の香りを感じます。
一口飲むと、サッパリとした口当たりが心地いいです。余韻にほんのりと柑橘系の果皮を彷彿とさせる爽やかな味わいが残ります。隠し味に使われている「かぼすスピリッツ」のおかげなのかもしれません。

亜樹穂
亜樹穂

軽やかな味わいなので、これは焼酎ビギナーも飲みやすいと思います!
ただ麦焼酎を炭酸割りにするのではなく、「かぼすスピリッツ」を加えることでより爽やかな味わいになっているのではないか‥?と僭越ながら思います!
糖質ゼロのチューハイを普段飲む人が乗り換えるかもしれません。

『iichiko NEO(いいちこネオ)』はほのかな酸味とビターな味わい

いいちこネオ_ソーダ割り
『iichiko NEO(いいちこネオ)』とソーダ割り

ストレートで飲んでも口当たりが「キツい」という感じはなかったのですが今回は、オススメの飲み方「NEO」NEO 1:ソーダ 3で飲んでみます!
『いいちこ』と比較するととても穏やかな香りなので、麦焼酎っぽくはないかもしれません。

一口飲むと、少し酸味を感じます!後味は少しビターかも‥
いい意味で癖がないので、レモンとか入れたらまた雰囲気が変わりそうです。

亜樹穂
亜樹穂

お花柄の可愛いボトルとピュアな味わいはマッチしているように思います。
気分によって、お酒の飲み方を変えることが好きな方にはオススメですね‥!
私だったら、炭酸水で割ってからへべす(宮崎県産の柑橘類)を入れてみたくなるかも。

おわりに

三和酒類さんの新商品試飲レポートいかがでしたか?
この記事を読んで、「今度スーパーやコンビニで見つけたら、買ってみよう!」と思ってもらえたらとっても嬉しいです!
(補足)『いいちこ下町のハイボール』は2020年9月頃はファミリーマートを中心にコンビニ先行発売を行っていましたが、今はあまり見かけません。

『iichiko NEO(いいちこネオ)』は、都内だと池袋の東武百貨店の和酒売り場にて販売されています!他にもスーパーなどで見かけましたら追記します!

投稿者プロフィール

亜樹穂
亜樹穂
和酒メディア「サケスピ」編集部/焼酎プロモーター
好きな食べ物はあん肝と白子。趣味は筋トレ

「焼酎を好きになるきっかけの一杯を届けたい」をコンセプトに
2020年1月13日に焼酎プロモーションメディア「RANBIKI」を立ち上げる。
また、本格焼酎をきっかけに日本のお酒そのものに興味をもったため和酒メディア「サケスピ」を立ち上げることを決意。

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